50代オヤジのひとりごと

日常感じたことを書いてます。

アキバカート

前回に引き続き、車関係の面白いアイデアの話になるが、「アキバカート」ってご存知だろうか? 「アキバカート」とは、日本初のヘルメット不要で公道を走行できるカートのレンタル専門店である。私がこの「アキバカート」を初めて知ったのは、テレビのバラエティ番組だったが、映像を見た瞬間、「何これ、めちゃくちゃ楽しそう!!」と思ったものだ。

「アキバカート」は、普通の車で街中の公道を走行するのではなく、なんとカートで走行してしまうのだ。まるで、遊園地から、間違って公道に出てきてしまったのではないかと錯覚してしまう。「こんなことして、いいのか?」と思ったが、このカートはミニカー扱いのため、普通自動車免許があれば、ヘルメットもシートベルトもなしで公道を走行しても問題ないのだそうだ。更に、カートにはナンバープレートもついているし、法定速度も60Km/hなのだそうだ。ちなみに、カートの諸元は以下の通り。

全長×全幅×全高/軸間距離 2,080mm×1,120mm×700mm/1,340mm
車両重量/最低地上高/座席高 95kgs/120mm/240mm
原動機類/排気量 空冷2サイクル単気筒(分離給油式)/49.3cc
ボア×ストローク/燃料タンク容量 40Φ×39.2mm/4.4L(無鉛ガソリン使用)
最高出力/最大トルク 3.1kW(4.15ps)/6,800rpm/4.4Nm(0.45kgf)/6,000rpm
圧縮比/キャブ 7.8:1/ピストンバルブ型 ミクニVM16(MJ#55)
始動方式/点火方式/燃費 セルモーターCDIイグニション/20km/L(50km/h)
バッテリー容量/種類 12V-4Ah(10h)/YTX5L-BS
クラッチ形式/変速機形式 自動遠心式/CVT(リバースギア,デフレンシャル付き)
タイヤサイズ(前/後) 15*6.0-6/16*6.5-8(前後チューブレス)
ブレーキ形式/懸架方式 ドラム式(前後)/リジット(前後)
定員/最高速度 1名/55km/h(リミッターが標準装着されている為)

 

料金はこちら。

一般料金

1時間        2,700円

2時間        3,800円

3時間        5,400円

5時間        8,700円

1日(翌日返却) 10,800円

延長30分       2,000円

上記以外に、会員料金もあり、「アキバカート」のフェイスブックファンページに「いいね!」を押すと誰でも会員になれて、会員割引されるとのこと。
 
日本の首都、東京の街中をカートで走行できるなんて、50過ぎのオヤジでも想像しただけでワクワクしてしまう。まあ、カートはオープンカーなので、安全面は若干気にはなるが、何れにしても素晴らしいアイデアであることには違いないだろう。尚、東京の他に、沖縄、所沢、横浜、大阪にも支店があるようなので、機会があれば、私も是非どこかで体験してみたいものだ。
 

 

ドリフトタクシー

「ドリフトタクシー」ってご存知だろうか? 福島県二本松市に「ドリフトの聖地」と呼ばれているサーキットがある。その名は、「エビスサーキット」。1986年に開業し、ドリフトの初心者向け講習会やライセンスなしでの走行が体験できる、ちょっとマニアックなサーキットのようだ。

ドリフト走行というと、ドリフト愛好者でもない私などは、バラエティ番組の罰ゲームで使われているのをたまに見かけるくらいで、ましてや日常生活において、自分自身でドリフトを体験する機会は、ほぼないのが普通であろう。又、興味があったとしても、自分の車であえてドリフト走行をすることには、多少なりともためらいを感じるのではないだろうか。「ドリフト走行は体験してみたいけれど、事故ったら嫌だな・・・」、そんな方にお勧めできそうなのが、この「ドリフトタクシー」である。

「ドリフトタクシー」とは、プロのドリフト競技ドライバーが運転する車に同乗してドリフト走行を体験できるというものだ。従って、自ら運転したい人向けではないが、プロのドリフト競技ドライバーが運転することにより、素人が運転するよりは、安全にドリフトを体験できるので、敷居は高くないと思われる。実際の走行内容だが、1~3人程度の場合、峠道を再現したコースなどを1時間程度でまわるようだ。又、30人以下の団体であれば、乗客を入れ替えながら数分づつ走行するようだ。乗車料金は1台25,000円~30,000円で、前日までに予約が必要とのこと。

実際自分で体験したわけではないので、あくまでも想像であるが、プロのドリフト競技ドライバーの運転で、峠道を再現したコースを1時間も走行したら、車酔いで気持ち悪くならないのだろうかと思ってしまう。なので、仮に30人集められるのであれば、1回3人づつで、10組に分けて乗車するとして、1組あたり5~6分の乗車体験くらいが丁度いいのではないだろうか。これであれば、お一人様1,000円程度の計算だ。但し、30人集めるのは容易ではないだろうけど・・・

何はともあれ、このようなサービスは独自性があり、アイデアとしてとても面白いと思う。実際にこちらのサーキットの年間入場者数は8,000~10,000人程度とのことだが、そのうちの約10%は外国人だそうで、海外からの来場者は増加しているとのことだ。これは、アイデア次第では、東京や京都のような定番の観光地だけではなく、地方においても、訪日観光客は勿論、日本人観光客もよびこめる可能性を十分秘めているということなのだと思う。地方の活性化のためにも、このような事例が多く出てきて欲しいものだ。

 

 

楽天マガジン体験記

楽天モバイルに続き、楽天マガジンについて感想を書いてみる。私は、今年の1月からこのサービスを利用している。元々、雑誌好きということもあり、興味があった。

楽天マガジンとは

楽天マガジンの公式サイトには以下のように書かれている。

 アプリでいつでも読みたい雑誌を好きなだけ

  • 約200誌の雑誌が、アプリで読み放題 ※スマホタブレット対応
  • 最大5台までの端末で使用可能 ※iOS/Android対応
  • お気に入り機能で便利に閲覧
〇雑誌のジャンル
約200誌の雑誌のジャンルの内訳は以下となっているようだ。
  • 女性ファッション・ビューティー
  • 女性ライフスタイル
  • 男性ファッション
  • 男性ライフスタイル
  • グルメ・トラベル
  • 趣味・娯楽
  • 家事・インテリア
  • ニュース・週刊誌
  • ビジネス・経済
  • IT・ガジェット
  • スポーツ・アウトドア
〇料金プラン
料金プランは以下の2つ。今のところ、初回31日間はお試し無料 となっているようだ。
  • 380円/月(税別)
  • 3,600円/年(税別)
〇使ってみた感想
1.全ての記事が見れるわけではない
これは、他の同様のサービスでも同じだと思うが、書店で売っている雑誌の内容が丸々見れるわけではないということ。つまり、雑誌としては約200誌見れるが、雑誌の中身とし、見れない記事があるので、お目当ての記事を見たかったが、楽天マガジンでは見れなかったということがある。全て見たい方は書店で買ってくださいということなのだろう。
2.パソコンではみれない
私の場合、基本的に7インチタブレットでみているのだが、老眼のせいもあり、文字が小さく感じる。もちろん、文字を大きくすればいいのだが、そうすると、いちいち画面の操作が必要になるので煩わしい。タブレットだと、色々なところに持ち運んで見ることができるのは、メリットだと思うが、それ以前に文字の問題をクリアできないと、使いづらさは否めない。せめて、パソコンで見れればいいのになと思う。
 
〇まとめ
正直、今のところ期待していたほどではなかった。ただ、目的を絞って、何かうまい使い方をみつけられれば、料金も比較的安価なので、利用する価値はあるかもしれない。何かいいアイデアはないでしょうか?
 

携帯電話乗り換え体験記(後編)

(前編からの続き)

事前の準備が整ったところで、朝一でアップルストアへ行き、妻用のSIMフリーiPhoneを購入しました。初期設定のサポートの他、連絡先データの移行もやってもらえたので助かりましたね。こちらでの所要時間はおおよそ1時間でした。 

そして、いよいよ楽天モバイルでの契約手続きへと進みます。私は楽天モバイルの店舗に行って乗り換え手続きを行いましたが、その際に必要になったものは、SIMフリーiPhoneの他に、MNP予約番号、クレジットカード、身分証明書です。

 

〇乗り換えにおける注意点(楽天モバイル関係)

楽天モバイルへの乗り換えを行ってみて、気づいたことや注意点をまとめてみます。

1.MNP予約番号、クレジットカード、身分証明書は同一名義であること

楽天モバイルで契約手続きを行うにあたり、MNP予約番号、クレジットカード、身分証明書は同一名義である必要があります。具体的には、我が家の場合、子供のスマホで使用している2回線分については、すでに私の名義に変更していたので、私名義のクレジットカードと私の身分証明書が必要、一方、妻のガラケーで使用している1回線については、妻名義のクレジットカードと妻の身分証明書が必要ということです。尚、我が家の場合、私の楽天カードに対して、妻用の家族カードを作っていたため、それを使いました。これによって、最終的には、楽天モバイルの口座引き落としを1本にまとめることができたわけです。

2.キャンペーンの事前調査

楽天モバイルでは、頻繁に色々なキャンペーンをやっているようです。今回、我が家が適用対象となったキャンペーンは、「1人契約するともう1人無料!」、「iPhoneをみせるだけ!月額基本料3ヵ月無料!」、「ショップ限定紹介キャンペーン」の3つです。全てが丸々適用されたわけではありませんが、併用して適用されました。他にもいくつかキャンペーンをやっていたようなので、事前にネットでどのキャンペーンが適用対象となるのかを調べていった方が無難です。と、いうのも結構、楽天モバイルに限らず、電話料金のプランって説明されても複雑すぎて、よくわからないものが多いと思うのですが、今回店舗で3名の店員さんが応対してくれたのですが、微妙に言っている内容が違っているように感じました。そのため、こちらから、「これはこうじゃないの」と指摘しなければ、何らかのキャンペーンは適用となっていなかった可能性があるように思います。そういうわけで、自分で事前調査をして臨んだ方がいいと思います。私は楽天モバイルのホームページのチャットを利用して、事前に疑問点を調査しましたが、効果はありましたね。

3.MNP処理時間

事務手続きの他に、楽天モバイル用SIMカードMNP等の処理時間は、おおむね1時間程度かかるようです。事務手続きとあわせると、2時間前後はかかる可能性が高いと思われますので、店舗で契約される場合は、時間に余裕をもって行かれることをお勧めします。特に、曜日や時間帯等によっても+αの時間がかかる可能性もありますので注意した方がよいです。

〇まとめ

今回、4回線中3回線をauから楽天モバイルに乗り換えてみましたが、これにより月額電話料金が、16,000円~21,000円程度になる見込みです。キャンペーン適用期間が含まれているため、金額に変動がありますが、これまで、毎月26,000円前後支払っていたことを考えると、結構なコストダウンが図れたのではないかと思います。

 

 

携帯電話乗り換え体験記(前編)

突然ですが、皆様は携帯電話の料金って、毎月どれくらいかかっていますか? 3大キャリアである、docomoausoftbankを使われている方は、結構かかってますよね? 我が家の場合、auなのですが、調べてみたところ、自宅の固定光回線スマホ2台+ガラケー2台の使用で、月額、おおよそ、26,000円前後といったところでした。内訳としては、自宅固定光回線が6,700円、スマホ2台分が14,000円、ガラケー2台分が5,500円といったところです。我が家の場合、家族4人のうち、いまだ私と妻の2人はガラケーを使用しているため、ある意味金額を抑えられているのですが、今使用しているガラケーは、使いだしてから丸5年を経過しており、本体もバッテリーもさすがに劣化が見受けられておりました。「ガラケースマホに換えたいなあ・・・ でも、電話料金高いしなあ・・・」

と、いうことでMVNOへの乗り換えを検討してみました。 

 

MVNOとは

MVNOとはMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略で、docomoausoftbank等の大手携帯会社から通信インフラを借りることで、格安でユーザーに無線通信を提供(格安SIM)してくれる通信事業者のことをいいます。具体的には、楽天モバイル、LINEモバイルUQモバイル、ワイモバイル、DMMモバイル、OCNモバイルONE等色々ありますが、今回、我が家では、いくつかあるMVNOの中から、楽天モバイルへ乗り換えをすることにしました。

 

〇乗り換えにおける注意点(au関係)

auから楽天モバイルへの乗り換えを行ってみて、気づいたことや注意点をまとめてみます。

1.楽天モバイルは、未成年者の名義では契約できない。

我が家には、子供が2人おり、いずれもスマホSIMフリー iPhone)を使用しておりました。auとはそれぞれ子供名義で契約をしておりましたが、いずれも未成年であることから、楽天モバイルと契約する場合には親名義に事前に変更しておかなければなりませんでした。

 2.auでポイントがたまっている場合、何らかの処置をしないと失効してしまう。

名義変更にあわせて、気づいたことが、我が家では長らくauと契約していたため、知らないうちに約30,000円分相当のポイントがたまっていました。そのため、何もしないで、楽天モバイルに乗り換えてしまうと、これらのポイントは失効していました。今回、我が家では、諸般の事情により、スマホで使用している2回線と妻のガラケーで使用している1回線を楽天モバイルに乗り換えることにしたため、結果私のガラケーで使用している残りの1回線はauのまま残したので、auポイントはすべて、残した1回線に譲渡する形で引き継ぎを行えたため、失効しないですみました。仮にスマホガラケーで使用している、全4回線を一気に楽天モバイルに乗り換える場合は、auと契約している間に、ポイントを使い切るなりする必要があったわけです。

 3.2年縛りに注意

楽天モバイルに乗り換える際にMNPで現在使用している番号をそのまま継続して使う場合、auの解約時期によっては解除料が発生します。いわゆる2年縛りというやつです。通常、auMNP予約番号を発行してもらう際に、このへんの説明があるみたいです。幸い、我が家の場合は事前に、この2年縛りが適用されない契約更新時期を調べて乗り換えに臨んだため、スマホ2回線分については、解除料が発生せずにすみました。仮に解除料が発生した場合は、おおよそ10,000円×2回線分の費用が必要になったはずです。尚、妻のガラケーについては、2年縛りが適用されましたが、こちらは、10年以上継続して契約していたため、解除料が割引されて3,240円ですみました。

4.キャリアメールは使えなくなる

当然ながら、auとの契約を解除したものに関しては、@ezweb.ne.jpのメールアドレスは使用できなくなります。

 

(後編に続く)

 

Amazon Prime体験記

先日のDAZN体験記の流れで、Amazon Primeについて感想をかいてみる。    

 

Jリーグ中継を大画面テレビ(我が家の37インチテレビは果たして大画面と言えるのか疑問ではあるが・・・)でみるために、DAZNに加入し、AmazonからFire TVを購入したわけだが、Amazonのサイトによると、Amazon Primeとういうサービスが凄いらしいことがわかった。実際、ネットで調べてみると、レビュー記事などがたくさん見つかり、高評価であることがわかった。

 

Amazon Primeとは

Amazonの公式サイトによると、Amazon Primeの会員になると以下の特典が受けらるようだ。

1.プライム・フォトでカメラ・携帯で撮った写真を何枚でも保存できる。

2.Prime Musicで、100万曲以上の楽曲や数百のプレイリスト、そしてプライムラジオが聴き放題。

3.プライム・ビデオで映画、テレビ番組見放題。

4.Amazonパントリーで、食品・日用品をまとめてひと箱あたり290円でお届け。

5.配送特典として、対象のお急ぎ便、お届け日時指定便が無料。

6.Kindleオーナーライブラリーで、Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットを持っている場合、対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料提供。

7.プライム・ナウで専用アプリでのお買い物を1時間以内にお届け。配送は早朝から深夜まで、好きな時間を選べる(対象エリアのみ)。

8.Amazon定期便お特おまとめ割引で、日用品、サプリ、食品など対象商品を3個以上まとめて発送で最大15%OFF。

9.会員限定先行タイムセールで、通常より30分早くタイムセールに参加可能。

尚、会員限定の割引価格で「Fireタブレット」や電子書籍リーダー「Kindle」も購入できる。

 

〇料金

3,900円/年

月額に換算すると、325円/月。

 

〇使ってみた感想

残念ながら、まだ全てのサービスを使ってみたわけではない。実際に使ってみたのは、

  • Prime Music
  • プライム・ビデオ
  • Kindleオーナーライブラリー
  • 会員限定先行タイムセール
の4つだけである。正直、これだけサービスがあると、自分に必要なサービスを選んで利用するだけでも十分価値があるように思っていた。ちなみに、この中で一番期待していたのはKindleオーナーライブラリーなのだが、Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットを持っている場合に限り、対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料提供となっているので、会員限定セールを利用して、8GBのFireタブレットを定価から4,000円引きの、3,980円で購入した。8GBのタブレットをこの値段で買えてしまうのはいいのだが、実際FireタブレットKindleオーナーライブラリーを利用してみたところ、対象本がほとんどマンガばかりで読みたい本は無いに等しかった。正直、かなり期待外れである。その他のサービスで価値を見いだせればいいのだが、今のところ、私にとっては微妙な感じである。

ツーリング

今日は、友人に誘われて、何十年ぶりかでツーリングに行ってきた。ツーリングといっても自宅から近場の観光地までの、往復2時間コースである。乗っているバイクも、昔は250CCのヨーロピアンタイプのバイクに乗っていたが、現在は125CCのスクーターである。果たして、これがツーリングといえるのかどうか少々疑問が残るところではあるが、そんなことはどうでもいい。 

朝8:00に最寄り駅に集合し、ツーリングスタート。今日は天気がいいので、運転していて心地よい。途中、桜が咲いている景色に遭遇した。街中の桜はすでに散ってしまっているのに、このあたりの桜は今がまさに見ごろといった感じで、心が癒された。そうこうしているうちに、あっという間に目的地に到着。走行時間は30分程度といったところか、ちょっと近すぎたね。早速名物の三角油揚げを買って朝食とした。揚げたての大判の油揚げに醤油と七味をかけて食べる。1個130円なり。久しぶりに食べたが、相変わらずリーズナブルでうまい。それにしても、9時前だというのに、観光客が多い。友人曰く、テレビのバラエティ番組で紹介されたことが影響していると言っていた。なるほど、インターネットがこれだけ普及している現代であっても、まだまだテレビの力は大きいといったところか。小腹を満たしたあとは、お寺に移動して、お参り。家族の健康を祈願した。

30分程滞在したのち、土産に三角油揚げ5個入り(1袋600円)を買って、この地を離れることにした。それにしても、今日はライダーをよくみかける。しかも、年配者が多い。若かりし頃、バイク乗りで、途中一旦バイクから離れたが、再びバイク乗りに戻った、いわゆる、リターンライダーって人達なのかな。大型バイクに乗っている人が多いようで、ちょっと羨ましい。時間とお金に余裕があれば、自分も大型バイクでツーリングしてみたいところである。途中、すれ違ったライダーのひとりが、ピースサインを送ってくれて、嬉しかった。

30分ほど走って、出発地点である最寄り駅に到着した。あっという間のツーリングではあったが、結構楽しかった。やっぱり、バイクツーリングはいいな。しかも、まだ午前10時である。今日1日得した気分だ。また、近いうちにどこかに走りに行きたいものだ。