50代オヤジのひとりごと

日常感じたことを書いてます。

2017 Jリーグ

Jリーグ2017シーズンが開幕して、約1ヵ月が経過した。今季は色々な変更が伴ったシーズンになっているが、改めて、2016シーズンからの変更点についてまとめてみたいと思う。

 

2016年からの変更点

1.   2ステージ制から1ステージ制へ

2.   放映権がスカパーからDAZN

3.   ルヴァンカッププレーオフ導入と若手出場枠の新設

4.   夏期中断期間の設定

5.   外国人枠が3名から5名へ

6.   J2J3入れ替え戦廃止

 

〇スケジュール

ゼロックスカップ 2/18

J1 2/2512/2

J2 2/2611/19

 J1昇格プレーオフ

 準決勝:11/26

 決勝:12/3

ルヴァンカップ

 グループステージ:3/155/31

 プレーオフ   :6/287/26

 決勝トーナメント:8/30

天皇杯

 1回戦   :4月末

 2回戦   :6/21

 3回戦   :7/12

 ラウンド16 9/20 

 準々決勝  :10/25

 準決勝   :12/23

 決勝    :1/1

ACL

 プレーオフ      :2/7

 グループステージ:2/215/10

 ラウンド16      5月末

 準々決勝        :8月末

 準決勝          :9月末

 決勝            :11/1811/25

・日本代表 ロシアワールドカップアジア最終予選 3/239/5

U-20日本代表 U-20ワールドカップ(韓国)     5/206/11

U-17日本代表 U-17ワールドカップ(インド)  10/610/28

 

〇賞金

J1

2016

年間優勝 1億円 鹿島

 年間2位 2000万円 浦和

 1stステージ優勝 5000万円 鹿島

2stステージ優勝 5000万円 浦和

 年間勝点1位 8000万円 浦和

 年間勝点2位 3000万円 川崎

 年間勝点3位 2000万円 鹿島

 チャンピオンシップ準決勝勝利 1500万円 鹿島

 鹿島 18500万円

総額 36500万円

2017

 優勝 3億円

 2位 12000万円

 3位 6000万円

 総額 48000万円

 

J2

2016

 優勝 2000万円

 2位 1000万円

 3位 500万円

2017

 2016と同じ

 

J3

2016

 優勝 500万円

 2位 250万円

2017

 2016と同じ

 

YBCルヴァンカップ

2016

 優勝 1億円

 2位 5000万円

 3位 2000万円(1クラブにつき) 

2017

 優勝 15000万円

 2位 5000万円

 3位 2000万円(1クラブにつき)

 

天皇杯

2016

 優勝 1億円

 2位 5000万円

 3位 2000万円(1チームにつき)

 5位 1000万円(準々決勝敗退1チームにつき)

2017

優勝 15000

 2位 5000万円

 3位 2000万円(1チームにつき)

 

富士ゼロックススーパーカップ

2016

 優勝 3000万円

 準優勝 2000万円

2017

 2016と同じ

 

昨年、クラブワールドカップで、鹿島アントラーズが決勝まで勝ち進み、最強軍団レアルマドリードと延長戦までもつれる熱い戦いを見せてくれたことを思い出す。サッカーのゴールシーンって、どうしてあんなに興奮するんだろう? スーパーゴールだろうが、ごっつあんゴールだろうが、1点は1点なのに。しかも、そんなに点が入るわけじゃないのにね。私は学生時代バスケをやっていたが、その点バスケの場合、スーパーゴールも含め、たくさん得点シーンが見れるし、下手すりゃ1試合で200点以上入るのに、なんか、自分の場合は、サッカーのゴールシーンの方が興奮する気がする。なかなか、点が入りそうで入らないところがいいのかな? まあ、人それぞれ好みも感じ方も違うから、当然優劣なんてつけないけどね。何れにしても、今シーズンも大いに楽しみだ。